ぎょうむにっし(仮)

消えたので【再】

0107

・0700起床.朝ごはんは何やかんや入った野菜スープ,林檎.0800発.0900着.

・あけましておめでとうございます.12.29〜元日までは無駄にベタ付きでサッカー漬けであった.2日以降は休み休みチョイ出休み休みだったので本格的には本日からであるが,中々に濃くて仕事初めっぽかった.始まったなぁ〜!という感じ.報われれば良いのだが...

・昼ごはんは仕出弁当.ブロッコリーが入ってるとラッキーを感じる.

・段取り8分,という言葉があるがベースが貸館の我々の段取りの大きな部分を占めるのが日程調整である.365日52週末をコントロールするのには,プレイヤーが多すぎる気もするが,贅沢な悩みというものであろう.目的意識を失うとすぐパンパンになってしまうのだが,いかんせん「多目的」を背負っていると色んな角度から物事を考えなければいけなくて,中々シビれる感じなのである.

・という訳で夕飯は無し.ハイボールだけ買って帰路につく.

・唐突だが悪魔というものを皆さんは信じるだろうか.ぼくは確実にいると思っている.具体的な形はしていないのだが,何かとすぐつけ込んでくるのである.一時期,ぼくは仕事している意外のほぼ全ての時間,頭の中で特定の人物に「ザ・ソウ」の劇中に出てくるようなゲームを仕掛けたり,夕方の混み合う新宿駅ですれ違う全ての人々のアタマをどうやったら効率的に撃ち抜けるか?と考えることでモヤモヤや悶々とした気分を払拭していたどうしようもない時期がある.

・まーそのまんまヤバいのだが,当時も気付いていて,嫌気が指して酒をあおるように飲んでいた.「悪魔のせい」にすると気が楽になる,と気付いてからはだいぶ楽になったが,半年くらい前までは頻繁に悪魔が現れていた.おそらく違うと思うのだけれど,昔の西洋ではこの悪しき考え方を「悪魔のせい」とすることで救済されていた人がそれなりにいるのではないだろうか.

・本日,帰路の中久々に同じような感覚に陥ったので思い出した.